
保護者のつどい開催予定日
3月2日(日)14:00~15:30
4月13日(日)14:00~15:30
お申し込みはそらいろテラス公式LINEまたはインスタグラムDMからお願いします

こんにちは。
そらいろテラス代表の志田です。
どうぞよろしくお願いいたします。
僕は、戸塚区矢部小学校で教員として13年間勤めてきました。
そこでは、様々な経験をさせていただきましたが、教員人生の大きな転機となったのが「児童支援専任」という立場で様々な子ども、保護者の方たちと関わった2年間でした。
僕は、その2年間で、多くの不安や悩みを抱えている子どもたちや保護者の方と出会いました。
学校という場所は、一斉授業や一斉指導など「皆と同じことを、皆と同じように」していかなくてはならない側面がまだまだあります。
もちろん、先生方はそれぞれ一生懸命で、国が推奨している「子に応じた支援・指導」というものを理想に掲げ、日々子どもたちと向き合っているのです。
それでも、圧倒的にリソースが足りない。
学校という現場で、困っていたり、悩みを抱えている子どもや保護者はたくさんいて、それを目のあたりにしながらも、学校という場所だけで全てを補うには限界があると考えていました。
だからこそ、学校という場所から離れて、そういう人たちが少しでも心が軽くなる場所を作りたいと思い、ここ矢部町に「そらいろテラス」という場所を作りました。
子どもたちやその保護者の方々が、ちょっとだけでもここでリラックスして、ちょっぴりでいいので元気をチャージしてくれたらいいなと思っています。
何ができるかわかりませんが、困っていたら、そっと寄り添います。
まずはお気軽にご連絡くださいね。
「そらいろテラス」で肩の力を抜いて、ゆっくり深呼吸してみませんか。
そらいろテラス あっと
〈不登校・行き渋りのある子の居場所〉
2025年4月スタート!
【日時】毎週火曜日 10:00~14:00
【会場】テラキッズヤッピー 戸塚区矢部町771-1
※駐車スペース有り
【費用】登録料 1,000円・ 参加費1日 1,000円
【定員】6名程度
【対象】小1~中3までの、不登校や行き渋りのある子
【持ち物】活動に必要なもの・水筒・お昼ごはん
【一日の流れ】10:00~14:00
①保護者から、LINEで参加のご連絡をお願いします。
原則、保護者の送り迎えをお願いします。
当日連絡でも大丈夫です。
⇩
②希望の時間に入退室して過ごします。お子さんと一緒に
その日のプログラムを決めます。
〈例〉ボードゲーム・カードゲーム
ドミノ・マンガ・本・学習など
⇩
③お昼ごはんを食べます。お昼ごはんの時間を挟む場合は
各家庭にてご用意ください。
⇩
④帰宅時間になったら帰ります。
【入会までの流れ】
①面談 日程を調整します。
⇩ 現在の状況等をお聞きします。
②体験 無料
⇩ 火曜日11:00~14:00
③入会 お子様の入会の意思を確認します。
【お申込・お問合せ】お気軽にご連絡ください♪
そらいろテラス公式LINE
電話 090-7225-1617 代表 志田貴史


そらテラは、元小学校の教諭が会に参加していることが特徴です。第三者としての意見や学校への疑問などを直接聞くこともできます。

また、そらテラにはお子さんが不登校を経験した先輩ママも参加しています!
まずは、自己紹介をお願いします。
スタッフの、ニックネーム“めめ”です。
子育てがひと段落した、2児の母です。社会人の息子と娘がいます。
座右の銘は「できることからやる!!」です。
はい。娘が中1の夏休み明けから不登校気味になり、保健室登校になりました。そこから、高校、専門学校へと進学し、現在は病院で事務系の仕事をするまでになりました。
お子さんの不登校を経験しているということですが…
なぜこのような活動をしようと思ったのですか?
「親には親のつらさがあって、それはその立場にならないとわからない」と当時感じていました。似たような境遇の方とつながりをもちたいと思った経験から、そのような場所を作りたいと思ったからです。
その時はお子さんの不登校のことを、学校や公的機関以外で誰かに相談しましたか?
はい。私の場合は、近くに子どもの不登校を経験された先輩ママがいたので、よく相談していました。
そんな中で、お母さんの気持ちが軽くなったような経験があったんですね。
そうですね。話をして共感してもらえることがうれしかったり、子どもとの接し方の参考になったり、先を歩く子の話を聞いて、安心したりしたことを覚えてます。
そらテラはどんな場所にしていきたいですか?
「私はひとりじゃない」「先が見えた」と思えるようなあたたかい雰囲気の場所にしたいと思っています。話を聞くだけでも、愚痴を言っても構いません。「帰ったら子どもに少しやさしくできた」と感じてもらえる場になればうれしいです。
最後にひとことお願いします。
私が娘の不登校時に大切にしていたことは、「子どもにとって家を居心地のいい場所にする」「子どもの言動に一喜一憂しない」「自分の楽しみを見つける」ことでした。何をすれば良いという正解はないと思いますが、親が元気・笑顔でいれば、子どもの安心へとつながります。
私が先輩ママに助けてもらったように、この経験を生かして少しでも誰かのお役に立てたらうれしいです。
Access



雲林寺脇の坂を上って、左手の坂をさらに上ります。
登りきったところに階段があります。
奥にある一軒家がヤッピーです♪
〒244-0002
神奈川県横浜市戸塚区矢部町771−1
Tera kids Yappy
(テラキッズヤッピー)